量産型少女+

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【近況】やっぱりFF14って楽しい

お久しぶりです。年一の更新みたいになっていますが、生きてます。

ここ自体自己満足に描きたいことを書く感じなのでご容赦を。。。

以下FF14暁月のフィナーレ・エンドウォーカーまでのネタバレがある場合がありますので、プレイ予定の方はご注意を。

 

タイトルの通り、FF14をやってるんですけど、やっぱおもしれぇなぁ・・・。

拡張の暁月のフィナーレ・エンドウォーカー(以下暁月)で、根性版から続いてきたストーリーが一段落ついたということでここらで一度感想をまとめておきたいなと。

FF14自体ずっとプレイしていて、暁月もアーリーアクセスからやっているわけですが、ここでFF14について言及するのは蒼天以来みたいなので、嘘だろ…と心がざわついていますがそれはさておき。

 

暁月めっちゃ良かった

暁月めっちゃ良かったです・・・。

前拡張の漆黒のヴィランズのストーリーが本当に良くて、自分で自分のハードルあげちゃってるじゃんって思ってたんですが、漆黒と同等かそれ以上のストーリーでした。

まさかエメトセルクやヒュトロダエウスなど古代人と交流が持てるとは思いませんでしたね。何かしら再登場しないかなとは思ってましたが、こちらから出向いていくとは思ってませんでした。

アゼムのことを間接的に知ることが出来たり、ハイデリンになる前のヴェーネスと交流する頃で、未来でヒカセンが生まれるまで孤独な戦い(ミンフィなどがいるにしろ)を続けていたんだな・・・と泣きそうなりました。ヴェーネスの歩いていくシーンは本当胸が締め付けられました。

最終的にエメトセルクを始め、アシエンたちも救いのあるエンディングだったんではないでしょうか。

エメトセルクを始めとする古代人たちもエーテルの海に還ったので、これから先同じ魂と巡り合うこともあるかもしれないですね。

 

これからどうしよう

熱心にやってるわけではないので、アイテムレベルも630もないんですけど、時々ふと思い出してプレイして、また別のゲームやって、またFF14に帰ってくる、みたいなサイクルを繰り返しています。もう7年くらいやってるゲームなので、家だよね。返ってくるとホッとするというか。MMOで散々言われることだけれど、実際やるとその感覚はとても良くわかる。

 今のキャラは漆黒発売の前の段階で作り直したものになります。前のキャラ自体は残ってるんですが、サーバーの都合で1から作り直して、冒険録でプレイ済みのところはすっ飛ばしました。ジョブもだいたいそう。最初のキャラでクエストとかレベリングはもう経験したので、社会人の金の力で解決しました。

金の力で解決できないのはギャザクラ。これはもう地道にやるしかないです。ギルドリーブである程度加速できるので、戦闘職よりは早く終わるかなと思ってます。

ただギャザクラで困るのはストレージですね。リテイナーのストレージもあっという間に素材で埋まりますし、キャラのストレージと装備欄もギャザクラ関係で埋まってしまう。1個とかしか持ってないものは捨ててしまって構わないんだろうけど、価値があまり良くわかってないので、貧乏性から捨てられずに溜まっています。

 ギャザクラの目指すところは、ある程度の金策ができるように、というのと、ある程度自己完結的に動けるように、です。いわゆる新式装備とかは作る気はあんまりないので、本当に小銭稼ぎ用という感じ。あとゲームで生活してる感が出るのがいいですよね。

常人離れした強さのヒカセンですけれど、木こりしたり裁縫したり、人間なんだぞっていう再認識みたいなところもあります。その一環でハウジングの土地も抽選出してきました。買えるといいなぁ。

 

23日(今日!)にアプデがあるので、次のレイドも楽しみですね。パッチがでるごとに毎回ちゃんとやるぞ!って思うんですが、やりたいゲームが出るとすぐ浮気しちゃう。でもすぐ許してくれる14ちゃん。好き。