量産型少女+

ゲームとか映画とか同人活動とかのあれこれ

近況報告

無職になったので、何年ぶりかに帰ってきた。仕事がありえん忙しくてゲームはしてたけどレビュー書くなんて時間がなかった(というよりはゲームを最後までプレイできなくなってしまった)

なので、必然的にレビューするほどゲームやり込めてないし、かけないし、なんかコミティアでコピ本作ってるしで、ずーっと放置してたのさ!

今年やったゲームは本当に少なくて片手で数えられてしまう。

エースコンバット

FF14

スターウォーズ フォールンジェダイ

・デス・ストランディング(未クリア

本当にこれだけ・・。

もはや僕のゲーム人生のメインになってしまった進行中のソシャゲたち

・ドールズフロントライン

Fate Grand Order

ほかにも艦これアズールレーンとかFFBEとかグラブルとかも手を出したけど

ログインボーナスもどうでもいい感じなのでほぼやってない。

 

以下はクリアしてないデス・ストランディング以外の大雑把な感想

ネタバレというかクリアしてる人前提で話していくので気になる方は

ルフランのレビュー記事読んでください。来年新作でますので!

 

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エースコンバット

僕は親にファミコンとか64とか買ってもらえず、初めてPSを買ってもらった(というより、じいさんのボケ防止用に買ったけど爺さんが全くやらなかったので僕がもらった)ときに一緒に買ったのがエースコンバット2で、以来このシリーズには相当な思い入れがある。

 先に点数だけ出すとしたら70点。グラも音楽も操作も良かった。けど、個人的にはストーリーが気になった。主人公はエースへの階段を登っていくがハーリング殺しの罪をなすりつけられて懲罰部隊に入れられて、そこからさらに・・・って展開なんだけど、懲罰部隊必要あったか?!

というのも、今流行りの成り上がりのストーリーではあるんだけど、懲罰部隊でのことがほとんど掘り下げされなくて、あっという間にエース部隊のロングレンジ部隊のストライダー隊隊長になってしまう。相棒も懲罰部隊ではほとんど絡みなかった(と記憶してる)カウント。ここがどうしても気になって気になって。懲罰部隊で糞上官を見返していくような展開とか、活躍の裏で自分たちの扱いが更に上にバレてとかそういう展開からリペア隊がエースになっていくっていうほうが成り上がりの過程を描けたんじゃないかと思ってしまった。

あとは何度目だベルカ。いつまで黒幕ベルカをやるつもりなんだ。ガンダムのいつまでジオンの残党とやるんだみたいな感じがすごくて。

 スクラップクイーンも軍人じゃないのに普通に整備してて、軍はそういうところ何も見てないのか?ってシンプルに思った。普通身分とかそういうのがわからん人間に兵器触らせるか??

 システマチックな方の話だと、一個のミッションが長過ぎる。初期機体だと平気で30~40分かかるミッションがザラ。いくら今作でチェックポイントができて、やり直しが多少にましになったとしても、30~40分かかるミッションってポイント稼ぐようなところだから落ちたらまた最初から~ってところが多くてチェックポイント機能してねぇじゃねぇか!

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スターウォーズ フォールンオーダー

私、スターウォーズ好きすぎてファントムメナスが公開される前に、朝4時に起床してベータ(ビデオだぞ)に録画された456を視聴してから小学校に登校していた頭のおかしい子供だった。今思えばスターウォーズの本を学校に持っていって、6のジャバの奴隷にされたレイア姫を学校の女子がみて、うわ~~変態~~~みたいなこといってきたけど、BBAのどこに興奮するんじゃ(キャリー・フィッシャーさんのご冥福をお祈りいたします)

 というわけで、今作はEP3とEP4の間に位置づけられる新規ストーリー。

先に点数だけいうならば80点!あらゆるゲームのいいとこ取りをしてて、それをうまくスターウォーズの世界に押し込んでるなと思った。オリジナリティがないっていえばそうなんだけど。

主人公のカル・ケスティスくんはEP3の大粛清を生き延びたパタワン(ジェダイの弟子)で、いろんなめぐり合わせからジェダイオーダーを再建しようと立ち上がるストーリー。ストーリーは想像の範囲内で、最後はやっぱりダースヴェイダーだすわなっていうお約束。

良かったのは、ライトセーバーを自由に振り回せること。ただ敵のガードが硬すぎるのが気になったかな。このへんは隻狼の体幹のシステムってめちゃくちゃ言われてたけど、個人的にはライトセーバーのまえにストームトルーパーは無力であってほしかったなって。難易度イージーでやればいいんだけどさ。

 あとはライトセーバーカスタマイズ。すごく良かった。序盤からどんどんできるんだけど、ストーリー上でライトセーバーを作り直すところは本当良かった。カイバークリスタルが割れて、もうダメポってなってたけど、作れるならそんな絶望することじゃなかったじゃんって思ってしまった。スターウォーズガチ勢、割れたらだめなの?

あと、初回特典でオレンジ色のライトセーバーが作れたけど、あれ、あれだったんだ・・・・・。こればっかりは他のネタバレになるから言えないけど、ああそういうこと・・・ってなりました。まぁEP9の話なんですけども。こっちの話は別枠でします。

 

 アクションはほぼフロムゲー。篝火の触ったらアイテムと敵が復活とか、死ぬと経験値落とすとか全部。探索はトゥームレイダー。ストーリーの展開上あちこちの惑星を歩き回るんだけど、このゲーム、ファストトラベルがない。

正気か・・・。メディアには運営は何を意図してファストトラベルをなくしたのか聞いてほしい。ファストラベルがないと何がきついって、このゲーム、マップが超見づらい!そのくせ超入り組んでて、ここに行くにはこの道を通るっていうのがほぼわからない。でも回復アイテム所持上限(初期はなんと2つ!)をあげるのは隠し要素でマップを歩き回らないと見つからない。ステージの奥にある場合、そこにいくまでにもう一度そのマップを攻略しないといけないのだ。そんなアホなことあるか。クリア後は強くてニューゲームとかないので、二週目やろうという気にもならない。マップを歩き回ってほしいなら、そういうところのストレスを失くすのが重要だったのではなかろうか・・・。

総評としては、スターウォーズファンなら80点。全く知らない人なら70点。ってところかなぁ。スターウォーズのアートや一部音源以外は原作のもの使ってなかったけど、それでもそれっぽい仕上がりになっていたり、ファンならおおおって思える要素があって非常に良かった。惜しむらくはファストトラベル。更に言うなら、クリア後の遊びが欲しかった。多分続編でると思うので、次回作では絶っっっっったいファストトラベル入れて。

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FF14

漆黒のヴィランズのために一年ぶりに復帰しました。

10000点。

ストーリーは今年やった中ではダントツで良かった。エメトセルク本当好き・・・・。アルバート本当好き・・・・。

吉田Pが発売直前にこんなストーリーやったらFF14終わっちゃうんじゃないのって心配されるかもって話をしてたけど、本当に終わっちゃうんじゃないのって思いました。

 

 ここまで書いてモンスターハンターアイスボーンもやったことを思い出した。それはまた別個で書こうかな